メタボリックシンドローム予防・対策ガイド TOP ≫ メタボリックシンドロームとは 語源

語源

メタボリックは代謝を意味しています。これは体の中で物質が科学的に変化してエネルギーがでることです。さらにシンドロームは症候群という意味があります。症候群とは医学用語で同じ病態を示す患者が多い場合に名付けられます。つまりメタボリックシンドロームの意味は「代謝症候群」で、簡単に言うと体内の代謝が悪くなってしまっていることを言うのです。メタボリックシンドロームは様々な病態の総称であり、以前は多くの別称で呼ばれていました。

メタボリックシンドロームは昔、欧米では「シンドロームX」という名で呼ばれ、更に翌年には男性型肥満を足して「死の四重奏」と命名されました。それがきっかけでインシュリン抵抗性症候群の研究が進められるようになって、1993年にはこのインシュリン抵抗性と肥満が関係する炎症の存在が明らかになりました。そして1998年に、世界保健機関(WHO)が「メタボリック症候群」の診断基準を大々的に発表し、これによって「メタボリックシンドローム」は世界に知られるようになったのです。また「メタボリックシンドローム」を略して「メタボ」という簡潔な名称で呼ばれることもあり、人によってはこちらのほうが聞き慣れているかもしれません。

メタボリックシンドロームは「シンドロームX」と「死の四重奏」以外にも、「マルチプルリスクファクター症候群」や「内臓脂肪症候群」などと昔は呼ばれていました。しかし今ではこれらを統合整理し、「メタボリックシンドローム」と呼ばれるのが一般的になっています。

メタボリックシンドロームとは


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