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診断基準

メタボリックの診断基準は、まずはウエスト周囲径が男性85センチ、女性90センチ以上あること。そして血圧、血糖値、脂質において指定の基準を2つ以上が上回っていた場合に診断されます。たとえば血圧ならば最高血圧が130mmHg以上・最低血圧が85mmHg以上などという基準があります。ちなみにこれは日本の基準であり、世界保健機関(WHO)やアメリカ合衆国では、また違った診断基準が存在します。

日本人における診断基準も一つだけではなく、国内では様々な診断基準が提案されています。基本的には「日本肥満学会(JASSO)」の提案する診断基準がよく知られています。しかし他にも「国際糖尿病連合(IDF)基準」「改訂NCEP-ATPV基準」などが存在します。また、「日本肥満学界(JASSO)基準」の腹囲基準を「男性90cm以上」「女性80cm以上」に置換した「九州大学(久山町研究グループ)」の提案もあります。他にも「改訂NCEP-ATPV基準」の腹囲基準をCRP(C反応性たん白)0.65mg/L以上に置換する提案もされています。また、これらの診断基準全てに共通する項目は「血圧130mmHg以上・85mmHg以上」と「中性脂肪150mg/dL以上」の二項目です。また「日本肥満学界(JASSO)基準」のみ、中性脂肪の項目は「HDLc40mg/dL未満」という基準も含まれます。

メタボリックシンドロームの診断基準の説は様々であり、各国の学会によっては他の診断基準を疑問視する声も出ています。日本人における診断基準でさえも様々であるのは上述の通りで、今後また新たな診断基準が提案されることもありえます。

メタボリックシンドロームとは


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