脂肪

脂肪は主にエネルギー源となる大切な栄養素の1つでしょう。摂り過ぎは禁物ですが、メタボリックシンドロームの原因となるのは体脂肪(正確には内臓脂肪)です。これらは皮下脂肪になる場合が多いですので極端に摂取を控える必要はありません。 先に述べたとおり脂肪はエネルギー源となるため、動物の身体は脂肪を必要とするのです。とはいっても、過度に摂取すると当然ながら肥満に繋がりますので、ほどほどにしておきましょう。

脂肪は過剰に摂取すると肥満に繋がり、肥満になると生活習慣病やガンなどの危険に晒されることになります。しかし逆に脂肪が欠乏してしまうと、皮膚などに異常が見られるようになったり、女性ホルモンの分泌に異常をきたして骨がもろくなって骨粗鬆症を引き起こしたりしてしまいます。脂肪の欠乏は過度なダイエットを行う方に時々見られます。ダイエットで脂肪の摂取を控えめにするのはいいのですが、適量は補給しなければ健康を損なうことになるのです。

*脂肪を含む主な食品
油、バター、マヨネーズ、ドレッシングなどといった油を含む調味料など。また、肉類では特にロース・サーロインなど脂身の多い部分には、相応に脂肪が含まれています。ウナギなどにも、脂肪は多く含まれています。また、脂の良くのった旬の魚(鮭など)は非常に美味なのですが、脂がのっている分は脂肪が多くなってしまいます。マグロのトロなどは脂身が多いですが、もちろんこれにも脂肪は多く含まれています。脂肪を多く含む食品の1日摂取量の目安は、2品目から3品目ほどとされています

6つの栄養素